業務請負事業
Business Contract
セントラル改善方式を用いた社員教育
品質改善・原価低減を目的として業務改善手法の専門講師を招いて「セントラル改善方式=CKS(Central Kaizen System)」を確立し、積極的に社員教育に取り組んでいます。教育を受けた社員が改善活動として「見える化」を行い「ムダ」を見つけ、自ら改善を行います。
物流管理業務内容と実績
過去の実績を基にリストアップしております。
- DC(在庫型物流センター)
- 加藤産業株式会社 北関東支社 多摩センター・羽村センター
- TC(通過型流通センター)
- ドライ・常温・チルド・冷凍の温度帯作業に対応
物流管理
- お客様から依頼された商品を適切に届ける
適切な品質で、適切な量を、適切な時期(納期)に、適切な場所に、適切な価格で、お届けいたします。 - 物流サービスの提供を確実にする
欠品を出さない。商品の種類を間違えない。商品の数量を間違えない。納期・納品時間を遵守する。物流工程で商品を壊さない。 - 物流コストを削減する
在庫をなるべく減らし、適正在庫を維持する。配送効率を向上させる。作業の効率化を図る。
セントラル改善方式
従業員全員が自らムダを見つけ、自ら改善することにより、お客様の物流改善に貢献する活動を「CKS」(セントラル改善方式:Central Kaizen System)と称しています。
人材育成
- セントラルでは、物流の改善手法の専門講師を招き「日々弛まぬ改善」を目標に掲げ社員教育に取り組んでいます。
- 改善手法を専門的に修得したメンバーが各職場を継続的に支援するとともに、社員全員のさらなるレベルアップに取り組んでいます。
- 職業能力を向上させるために、段階的かつ体系的にキャリア形成の支援を行うとともに、正社員化や直接雇用化を図ること等により処遇の向上にも繋げていきます。
職場活動
- 「見える化」・「ムダの徹底的な排除」・「2S」活動
- 得意先・作業工程毎の作業手順書の作成、作業の標準化
- 物量予測精度向上と、作業員人員投入管理の徹底
- 作業の予定数に対し、実際の作業がどのぐらい進んでいるかを管理、工程間応援体制の対応
- 作業者能力MAP作成と、教育計画による多能工化
導入によるコストダウン効果
- 作業量に応じた、物流費用となり固定費用分の無駄を排除。
- 作業生産性の向上
- 物量対応の柔軟化
- 人員を各作業の進捗にあわせ投入。作業遅延の回避が可能に
- 教育による一定水準の作業者を投入
- 物流費の上昇低減
- 生産性向上に伴う物流費総額の上昇率を抑制
- 作業全体としての生産性改善